2007年にオンエアされた、NHK札幌局制作の地域ドラマ「雪あかりの街」。
北大生の娘とガラス職人の父の、心の葛藤と絆を描いた作品です。
ガラス職人のモデルでもあり うちの工場での撮影協力を約束していた その親父が ロケ直前の1月に突然の他界。
浮き玉を作るシーンが撮れなくなって、NHKサイドも途方に暮れてました。
小樽在住のエスロー弟と話し合い、亡き親父の想いを遂げさせるため、ロケに協力することにし、
ガラス経験のない弟が 窯に火を入れ、神奈川にいたエスローが帰樽し 十数年ぶりに浮き玉を吹きました!
そんな ドラマティックな制作秘話があった ドラマなのです!
当時、初回放送・再放送・再々放送・BSなど5回くらいオンエアされましたね!(うち全国放送は3回かな?
本チャン放送後のメイキング版では、弟やエスローも登場してました。
"あのドラマに出てたガラス屋さん?" って、今でもいわれる事があります。
是非、この機会に もう一度!!!
*今回オンエアされる事、エスローは知らなかったのですが、
今朝 匿名の方からメールで知らせて頂きました。
自分の知らないところでも、浅原硝子の事を気に掛けて下さる方がいるなんて、
感謝感激雨あられ(古い~ でゴザイマス!
ありがとうございました!!!
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