"2012 RishiriCrow×328presents利尻セッション"
2日目。 4月12日(木)。
朝 起きてみると 威風堂々と姿を現した"利尻富士"!
うわ~、スゲ~!
あそこを滑るのか?!
滑れるのか?!
もう 胸が高鳴りっぱなし~!
準備して、フェリーターミナルへ行き、
今日到着のセッションメンバーをPick up。
スキーヤー3名+ボーダー1名。
今日はスキーヤー率高いね~!
ロッジに戻り、到着組の準備を済ませ、昨日行ったベースポイントへ向かう。
ここから、ヒロキさん(右の緑JKT)のモービルでベースポイントへ。
振り返れば 銀色に輝く海も見えるし!
ベースポイントは ここ。
かなりデカイ沢の奥深く。
正面には 神々しいピーク!
両サイドは 切り立ったシュートがずらり!
直ぐ左側の斜面。 先に着いたヤツが登ってるよ。
こちらは右側。
先ずは、左側の斜面からヤル。
登り開始。 結構な急斜面。
稜線に出ると強風。
写真では 風は見えないですけどね(笑
ドロップポイントまで約1時間でした。
稜線から見た山頂方向。
向かい側にも 美味しそうな ヤバそうなシュートがずらり。
なまらドキドキするよ~!
昨日の雨で雪はザラメ。
気温も低めなので割りと締まってるし、
写真見ても分かるけど ボコボコがそこらじゅうに転がってる、
ちょっとシビアなコンディション。
で、イキマシタ!
*ヒロキさん撮影。
滑り終わった後、
自分の滑ったラインを見上げながら 放心状態(笑
アドレナリン がっつり出たよ!!!
しばし余韻に浸るも、
次はどこヤル?って、
勝手にアタマが回り始めるし!
じゃあ 次は 右側イキマスカ!
ここね!
アミノバイタルチャージして(笑
またまた登り開始。
ツボで登ったんだけど、膝・スネが斜面につくくらいの急斜面。
登ってるだけでドキドキもんです!
稜線にでると 風がさらに強くなってて、姿勢を低くしないともってかれる!
さっき滑った向かい側のラインも見えるよ。
中央チョイ右の抜けてるラインですよ。
2本ラインがエスローのですね!
上で座ってるのは、
今回のセッションを企画した張本人で、
ヨコノリスト映像クリエーター"三ツ谷328しげはる"氏。
そうです! 彼は今回のセッションを映像におさめてるのです!
右側のドロップポイントから望むピーク
The God must be there!
間違いなく いるよね!
で、いざ ドロップイン!
面ツル+やや緩んだザラメ雪で メッチャ気持ちいい!!!
滑り終わった時には、 雄叫んでました! (笑
アドレナリン 出過ぎ!!!
そして放心。
*ヒロキさん撮影。
これまでのSki lifeのなかで、1番スリリングな2本でした。
って言っても、今日滑ったのは 利尻岳の ほんのサワリなんですよね。(笑
まさに、神の懐で ちょこっとだけ遊ばせて貰いました!
一緒に行ったKenちゃんは、1番沢奥からの1本を決めてたね!
今回の宿となった、ヒロキさんのロッジ。
ヒロキさんがやってるお店、Mistral。
フェリーターミナルから見える利尻富士
デカイな~!
ヒロキさんと2ショット!
エスローと同い年!
オンナだったら惚れるような いいオトコです!
一緒に行った Kenちゃん
Pureな感性で びっちり利尻を浴びてたね!
心地良い余韻と 溢れるくらいの超感動を胸に
フェリーに乗り込むと、
分かち合った仲間達の 追い討ちをかけるような 見送り!
小樽に戻ってきて 初めて 自分の趣味だけの為に行けた1泊2日の旅。
利尻で出逢った 山・海・空・星・空気・音・風、
この機会を提供してくれた328氏、
このセッションをフルサポートしてくれたRishiri Crowことヒロキさん、
あのヤバイ瞬間を共有したセッションメンバー、
エスローの 五感で感じた 全てに 感謝!
エスロー 思いました!
"これからの 残り少ない Ski Lifeを 利尻に捧げます!"
"日ごろのスキーで精進して、必ず 利尻を滑りに来ます!"
"エスローのSki = 全ては 利尻を滑る為に!"
また 帰ってくるぜ 利尻!!!
2日間留守を守ってくれたモユルも ありがとね!
この感動を共にしたKenちゃん、
オレ達ヤバイ経験しちゃったね!
&帰りの運転ありがとね!
不肖エスロー、○○歳にして すっかり ハマッちまいました (笑
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