創業明治36年以降の歴史をご紹介します。
浮き玉
人気の定番商品!インテリア・ディスプレイなどにおすすめ
札幌から車で約1時間です。
(小樽ICから約10分。)
●国道5号線 奥沢十字街
(右手に北洋銀行奥沢支店、 左手に北陸銀行が見えます)
交差点を左折
赤井川方面に直進し
天神交差点を80mほど直進した左側にあります。
●中央バス(時刻表)で、JR南小樽または小樽駅前から
「16-奥沢線天神町」行き
「天満宮下」下車 (乗車時間 約7分~約12分)
徒歩数分です。
創業明治36年以降の歴史をご紹介します。
明治36年 (1903年) |
初代、浅原久吉が小樽市富岡町に硝子製造工場を操業。ランプや投薬瓶などガラス製の生活雑器の製造を始める。 |
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明治43年 (1910年) |
水産試験場より依頼を受け漁業用の浮玉製造技法を考案。量産体制を作り上げる。 |
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昭和9年 (1934年) |
小樽市富岡から緑町、入船町を経て、現在の天神へ移転。 | |
昭和25年 (1950年) |
浅原寅雄、二代目に就任。 久吉を襲名する。 |
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昭和42年 (1967年) |
浅原陽治、三代目に就任。 | |
昭和57年 (1982年) |
北海道硝子工業へ社名変更 プラスチック製浮玉の台頭により、徐々に規模を縮小。 |
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平成17年 (2005年) |
三代目の体調不良により工場操業が一時休止。 | |
平成19年 (2007年)9月 |
三代目の他界をきっかけに、ガラスから離れていた長男 宰一郎が家業を継承を決意し、帰郷する。 四代目 浅原宰一郎 就任。 小樽の硝子の浮玉製造の技術を後世に残すべく小樽天神にて活動再開。 浅原硝子製造所、今に至る。 |
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